FIAT500のライセンス球をLED化!しかし警告灯が…
車が納車されるとまず手をつけるのは灯火類のLED化!ですよね。
最近の車両は標準でLED化が進んでいますが、この車はまだまだです。
とはいえマイナー後でデイライトはLED、ヘッドライトはHID、ポジションやウインカーに至ってはユニット化され触れもしません。
なので交換できるところはルームランプ、カーゴルームランプ、リアナンバー灯くらい。
ルームランプはオレンジぽい昔ながらのハロゲン球ですがこれ意外と味があって良い感じなので放置。
カーゴルームランプはDオプションで8000円を超えるのでどれだけすごい球が付いてるのかと思ったら普通のT10球…。
ヤフオクで300円くらいのLEDに入れ替えてサクっと終了。
そして本丸、ナンバー灯です。
外車は球切れ警告灯が点灯するので対策品でないといけません、ってことで警告灯キャンセラー内蔵のLightStaff製をアマゾンで購入。
さて、警告灯は…
おいおい、点いてるじゃないか。(下のびっくりマーク)
うーん、もう一度メーカーのHPを見ると、年式や仕様で微妙に違うらしい。そして抵抗は凄く微妙なところらしい。
いろいろ探すと、小さな抵抗をかませるだけらしいんですが、熱が結構発生するようです。
そりゃ抵抗だし…。
んで結局これまたLightStaffさんの対策品を購入。
説明読むと微妙な抵抗を実現し、熱もでないようです。取り付けはライセンス線に並列につなぎこむだけ。
あれ?線が3本…(汗)
テスターで計って、緑/黄がプラス、黒がマイナスと判明。
ここに加工した抵抗をエレクトタップ(付属品)を使用して取り付け。
やはりLEDはいいですね。かなり明るいので夜のバックも少しラクになりました。
ベンツやアウディなどもこいつで大丈夫そうです。
by tomisak
| 2017-04-30 23:29
| 車・バイク